最近はめっきり涼しくなって、季節はまさに
”
ページを開く度に指定ヶ所にランダムでテキストやリンクURLを表示する関数を作りたくなる秋”ですね。
<?php
$rand_text[0] = '今日はステーキが食べたい!!';
$rand_text[1] = '今日は寿司が食べたい!!';
$rand_text[2] = '今日はケーキが食べたい!!';
function funcRandPass($arr){
$a = count($arr);
$b = $a - 1;
$i = rand(0, $b );
echo $arr[$i];
}
?>
解説
関数
funcRandPass()の引数に配列を入れ、
count関数で配列の数を変数
$aに代入。
$aの中には
$rand_textの配列が3つ入った事になるが
phpの内部では数字のカウントは
0からなので、3つ入っているとすれば実際には
2としなければならないので
$aから
1を
マイナスした物を変数
$bに代入。
rand関数の第一引数は
0番目から変数
$b(
$rand_textの数分
-1)の中からランダムで処理した物を変数
$iに代入。
配列
$arrの中にランダムで選ばれた配列数を
echo出力。
出力
<?php funcRandPass($rand_text); ?>
HTMLファイルのランダム表示したい箇所に
$rand_taxtを入れた
funcRandPass()を記述。
これでファイルを開くまたは更新するたびにテキストがステーキか寿司かケーキのいずれかを食べたいというメッセージが表示される。