「CSS3の『nth-of-type』って何じゃい!?」の巻
CSS3の新セレクタの『
nth-child』と『
nth-of-type』が気になる今日この頃・・・。
という事で今回は『
nth-of-type』を
要チェックや!!
『nth-of-type』の使用例
<div>
<p>ときどきWEB</p>
<h1>ときどきWEB</h1>
<p>ときどきWEB</p>
<p>ときどきWEB</p>
</div>
このhtmlに以下のCSSを適応させます。
div p {
background : green ;
}
div p:nth-of-type(2) {
background : yellow ;
}
親要素(div)の中に含まれた
子要素(p)の背景に
緑色を指定しました。
その後、
親要素(div)内の
子要素(p)の
(2)番目の要素にだけ
背景色に
黄色を適応させるという指定をしました。
出力結果を見てみましょう・・・。
今回もいまいちピンとこない方のために
無駄に解説しょう!のコーナー
親要素(div)が
親父だとすると
子要素(p)は
元嫁さんとの子供で、
子要素(h1)は
再婚相手の連れ子という表現に例えます。
すると、『
nth-of-type』を
元嫁さんと置き換えると
「自分にとっての子供は
要素(p)達であり同じ兄弟で上から2番目の位置でも、
要素(h1)はカウント対象に入らない」そして「その中でも特に可愛がったのは
要素(p)の二男なのよ!」という表現ですね!!
・・・・・・・・・
非常に分かりずらい例えでしたね。
解りやすく教えてくれるサイトはたくさんあるので詳しくはそちらまで!