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2014年1月下旬にGoogle マップがアップデートされ見栄えがかなり変わりました。
そのアップデートされたGoogle Mapsのサイトやブログへの導入法と、一定領域のエリアの中で複数のチェックポイントをつけたり、そのポイントマーカーの画像を好きな画像にカスタマイズしたりまでの手順を解説。
例として”東京駅”のマップを表示させます。
「東京駅」でGoogle Maps内検索をして地図表示すると下の図のように表示されますので、そこから設定用の歯車のアイコン → 地図を共有/埋め込む をクリック。
「リンクアイコン」をクリックし、そこから表示される
『メールやチャット用リンク』→『ウェブサイトへの地図埋め込み用 HTML コード』のURLをコピーし出力させたい個所にペーストすれば
ホラ、簡単。
マーカー画像や情報ウィンドウを自作できるマップを導入するにはGoogle Maps JavaScript API V3を用います。
Google Maps JavaScript API V3を利用するにはまず、APIキーを取得しなければなりませんが、こちらは『google apiキー取得』等のキーワードで出るページを参照してください。
<script type="text/javascript" src="http://maps.google.com/maps/api/js?key=(取得したAPIキー)&sensor=true" charset="utf-8"></script>
最後の sensor=○○
の部分には、位置検知センサー(GPSなど)がある機器では true
、それ以外では false
を指定します。
iPhone用の地図を表示するなら、sensor=true
とすれば良いでしょう。
一方、一般的なパソコン用の地図なら、sensor=false
とします。
WordPressで同様に記事や固定ページにマップを導入したい場合は少し手順が変わります。
<script type="text/javascript"> window.onload = function (){ initialize(); } </script>