2017

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17

Google マップ APIのマーカーとかエリア別表示とか色々カスタマイズしてやんよ!!!

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2014年1月下旬にGoogle マップがアップデートされ見栄えがかなり変わりました。
そのアップデートされたGoogle Mapsのサイトやブログへの導入法と、一定領域のエリアの中で複数のチェックポイントをつけたり、そのポイントマーカーの画像を好きな画像にカスタマイズしたりまでの手順を解説。

Google Map導入方法①(リンクペースト型)

例として”東京駅”のマップを表示させます。

140130_01

東京駅」でGoogle Maps内検索をして地図表示すると下の図のように表示されますので、そこから設定用の歯車のアイコン → 地図を共有/埋め込む をクリック。

140130_02

「リンクアイコン」をクリックし、そこから表示される
メールやチャット用リンク』→『ウェブサイトへの地図埋め込み用 HTML コード』のURLをコピーし出力させたい個所にペーストすれば

ホラ、簡単。

Google Map導入方法②(JavaScript API V3)

マーカー画像や情報ウィンドウを自作できるマップを導入するにはGoogle Maps JavaScript API V3を用います。

APIキーの取得と導入

Google Maps JavaScript API V3を利用するにはまず、APIキーを取得しなければなりませんが、こちらは『google apiキー取得』等のキーワードで出るページを参照してください。

<script type="text/javascript" src="http://maps.google.com/maps/api/js?key=(取得したAPIキー)&sensor=true" charset="utf-8"></script>

最後の sensor=○○ の部分には、位置検知センサー(GPSなど)がある機器では true、それ以外では falseを指定します。
iPhone用の地図を表示するなら、sensor=true とすれば良いでしょう。
一方、一般的なパソコン用の地図なら、sensor=false とします。

Word Pressで管理できるマップの設置法

WordPressで同様に記事や固定ページにマップを導入したい場合は少し手順が変わります。

  • ①「テーマ編集」のヘッダー(header.php)にAPIキーを追記。
  • ②外部ファイルにJavaScriptの記述ができる様にするためにプラグイン 『Enhancing JavaScript』をインストール。 (※FTPで直接ファイルをアップロードしてテーマのヘッダーでファイル指定記述もできます。)
  • ③bodyタグに直接記述ができないので、下記の記述をマップを設置したいページの先頭に追加。
    <script type="text/javascript">
        window.onload = function (){
            initialize();
        }
    </script>
    
  • ④ページ内のマップを設置したい個所にid名map_canvasタグを設置。
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